さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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2005年05月30日

月寒あんぱん

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株式会社 ほんま 代表取締役 栗山光道さん          
札幌市豊平区月寒東2条3丁目2−1 TEL:851-1264

多くのお店で昔からおなじみの「月寒あんぱん」
(「つきさっぷあんぱん」と読みます)を作り続けて
来年で創業100周年を迎える(株)ほんまさん。

おめでとー!おめでとーー!!

4代目の社長となる栗山さんは
多くの歴史やエピソードを持つ月寒あんぱんを始めとして
道内産の原材料にこだわった安心で安全なお菓子を日々作り出しています。  

Posted by 福津京子 at 22:21Comments(0)

2005年05月25日

新しいデジカメ!

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「新しいデジカメ、買っちゃいました〜!」というさやかちゃんです。

どうもHTBのHPがリニューアルしてアナウンサーの皆さんは
それぞれ日記を書くようになったらしい。
さやかちゃんもデジカメ日記を始めたそうなので、是非チェックしてね〜!!

そうそう、HTBの森さやかアナがレギュラーページを持っている
出たばかりのテレビガイド『BLT』84ページで
アップルJAMを紹介していただいています。

恥ずかしいけどさやかちゃんと私のツーショット写真やスタジオの様子も紹介されて
います。
ぜひ見てみてね〜〜♪  

Posted by 福津京子 at 22:15Comments(2)

2005年05月25日

NPO法人北海道子育て支援ワーカーズさんと

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今日のゲストは
2004年度 ブルーアース基金授賞団体の
NPO法人北海道子育て支援ワーカーズ
おもちゃフォーラム2005 プロジェクトリーダー大江裕子さんと
副リーダーの伊藤義子さん。

子育て支援ワーカーズさんは札幌4団体、石狩1団体で
地域の中で子育て支援、主に出張託児を行っているグループが
中心となって活動しています。
番組ではブルーアース基金を知った経緯
応募しようと思ったきっかけなど伺いました。

地域力創造室長 宮澤 秀夫さんからは
2005年度 ブルーアース基金授与団体の募集にあたって
札幌というまちで展開するまちづくり運動について
思うことや現状の問題点など伺いました。  

Posted by 福津京子 at 21:12Comments(0)

2005年05月25日

4日間の奇蹟 記者会見

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今日は昨日見た映画『4日間の奇蹟』の記者会見がありました。
会見に来たのは佐々部清監督と、千織役の尾高杏奈ちゃん。

杏奈ちゃんは映画で見た大人っぽい印象は全くなく
小柄な普通の中学生でした。
今回、ピアノが弾けるという条件で
オーディションで1000人から200人に。
彼女はその中から選ばれたわけですが何度目かのオーディションで
顎のラインがシャープになったのをカメラ越しにみつけた監督が「痩せた?」と聞くと
「原作を読み、もう少し痩せたほうがいいと思ってダイエットしました。」と杏奈ちゃん。
意気込みを感じて、この事が大きな決め手になったそうです。
最後の4日間、何がしたい?という記者の問いに(しょうもないな)
「甘いものが好きなので、高級なケーキが食べたい」といって
みんなを笑わせました。

実は佐々部監督
秋に「カーテンコール」という映画も公開されるんですが
その映画で使う灯台のある場所を探しているうち
今回のロケ地山口県角島へ。
ここの灯台の明かりや海の朝夕の色の変化を見ながら
「奇蹟が起きそう」と感じ
そのままここを、『4日間の奇蹟』のロケ地に決めたんですって。

佐々部監督は、背筋の伸びた、まっすぐに前を見る
凛とした媚びない女性が好きで
石田ゆり子さんのひたむきな演技をビデオに撮り
杏奈ちゃんと何度も見たそう。
石田さんも直接「背筋がちがう」とか「まばたきがちがう」などと指導にあたりました。

一生懸命に生きている、普通の人のささいな幸せ。
たとえば初恋の人にキスしてもらえる。
そんな日常を映画にしたい。
はっきり言って『半落ち』より手ごたえを感じていますと監督。

吉岡君とは、「北の国から」「オラシオン」からの付き合い。
助監督時代は「北海道、雪ロケのスペシャリスト」と
呼ばれていたので
いつか是非、北海道を舞台とした映画も撮ってみたいんですって。
で、「北の零年」みたいに
時間もお金もたっぷり使ったのも撮ってみたいと笑ってました。

何しろこの映画、1/28〜2/25まで山口県でのロケ、
東京に場所を移し3/10クランクアップ、
編集に入り5/10完成、そしてなんと6/4公開という
「撮って出し」映画です。
意外にも「半落ち」もそうだったらしいけど、
これってすごいですよね。

原作の浅倉卓弥さんは札幌出身ということで
地元の期待も大きい本作品。
『このミステリーがすごい』大賞ですが
ミステリーというより、ファンタジー。
あったか・ほろりの安心して見られる作品。  

Posted by 福津京子 at 15:45Comments(0)

2005年05月24日

四日間の奇跡

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主演は、るーるーるーじゅん君こと吉岡秀隆と石田ゆり子なんだけど
はっきりいって今回、音楽的な才能と演技力
そして何より原作のイメージにふさわしいと
1000人の中から選ばれた中学生、尾高杏奈が素晴らしい。

石田ゆり子と一緒に事故にあい、中身が入れ替わってしまうんだけど
途中何度も尾高杏奈が石田ゆり子に見えてくる。
動作も、台詞の言い回しも、完全に石田ゆり子。
最初と最後は中学生なのに、途中は完全に大人の女の表情を見せます。

監督は場面に合わせて、石田さんバージョンと尾高さんバージョンの両方を撮り
後でどちらを使うか決めたらしい。・・・なるほど、そうしないと
あれほどの表情は撮れないのかも。吉岡君は両方と同じシーンを撮ったのね。
ごくろうさま。尾高さんはすごくいい勉強になったでしょうね。

関係ないけどこの手の映画としては、竹内結子の『星に願いを』や
『天国の本屋』ほど、切なくもどかしいシーンはなく泣けなかったので、5点。  

Posted by 福津京子 at 23:05Comments(0)

2005年05月23日

バレエスタジオ

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より子・バレエ・スタジオ 代表 馬場より子さん                
                         
事務所:札幌市豊平区平岸5条7丁目 メゾンリラ302号
(TEL:813-2936・090-5074-8272)
スタジオ:円山スタジオ・藤野地区サンター・簾舞スタジオ

7歳よりバレエを始めた馬場より子先生が
様々な経験を積んで昭和59年に自身のバレエ教室を開設。
市内3ヶ所のスタジオで、3歳から大人まで50名を越える
幅広い生徒にバレエの魅力を教え続けています。
  
そんな大勢の生徒たちと共に、昨年には20周年記念講演となる
第7回発表会で「コッペリア」を上演し、大成功を収めました。  

Posted by 福津京子 at 21:07Comments(0)

2005年05月22日

偉人舞台とユーミンと

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今日は3時からパトスで観劇。
劇団「偉人舞台」の『蔓かめ大学応援団』を見ました。

番組で紹介した時は、演出の我孫子泉さん、
弟の令さんと電話で話したんですが
「お、ちょうど札幌出身の南部孝司が通りがかりました」
と電話を変わったとたんもとHTBの長谷川宏和さんが番組に乱入。
「おおーー南部君、元気かい?」ひと盛り上がり。
彼、その昔HTBでレポーターをしていたらしいです。

芝居は、応援団に一人だけ、極端に声の小さな男が入団してくるんですが
彼の演出は絶妙でしたね。何と言うか・・・声がね、小さいんです。
・・・・ぎゃははははははは。。。あー思い出しちゃった!
面白かった。ああいうの、ツボにはまるわー。。とても良かった。
ダンスも面白かった。でも話のオチは、もうひとひねり欲しかったです。

終演後、ダッシュで移動。
厚生年金会館で5時半からユーミンのコンサートでした。
アルバム『6×7』以外にも懐かしい曲を沢山歌ってくれました。

やっぱいいよね〜〜〜、ユーミン。。。衣装チェンジも目まぐるしく。
演出もラジオ番組風あり、手品あり、ロマンチックキラキラあり。
「ユーミン、ちょっと太ったかな?」と思ったけど
女王ぶりは健在でしたー!!
彼女にはずーっとずーーっと歌っていて欲しいな。

いつか、苗場にも行ってみたいのだ!
学生の頃からの憧れだったから。。。

お芝居もコンサートも、とびきり『当たり』だった日曜日。
今夜は気持ち良く眠れそう。。。  

Posted by 福津京子 at 23:09Comments(0)