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国民生活金融公庫札幌支店創業支援課　前田さん

シニアで創業をお考えの方、
ビジネスプランの作り方でお悩みはありませんか？

国民生活金融公庫札幌支店は、
『ビジネスプラン作成支援キット』を製作したそうです。
このキットがあれば、ビジネスプラン作成はバッチリです。

2月1日から無料配布しています。どうぞお気軽にご相談ください。

お問い合わせ　231-9135  

３月２６日
レトロ＆アンティーク
「エイティーワン」
代表取締役　
原　範顕さん
白石区栄通８丁目２－６
tel&fax ８５６－２８１１

レトロ＆アンティーク「エイティーワン」は、昭和を感じさせる、どこか懐かしい食器などの雑貨、愛らしいポーズ人形などが並ぶ、昔懐かしい雰囲気の味わえるお店です。

「エイティーワン」を昨年の１月にオープンされた原社長は、現在30歳。レトロなものが好きで、骨董品屋さんで働いていた経験を生かした原社長のお店は、コレクターの方々からも、知る人ぞ知るお店として人気を集めています。　

気づかないうちに失くしてしまったものを発見し、懐かしい気持ちになる、素敵なお店です。  

有限会社Tink
代表取締役　伊藤雄司さん　　　　　　　　　　　　　
札幌市南区澄川4条2丁目3の24
ジュエル1階
TEL：817－4142
FAX：582－8277

Tink は、地下鉄
澄川駅の近くにある
隠れ家のような
お洒落な店内に、
思わず手に取りたくなる
素敵な雑貨が並ぶお店です。

代表取締役の伊藤雄司さんは
洋服や雑貨、そして人と関わり
話をすることが好きで
多様な職業に就いた後
平成8年にリフォーム業で独立。

その後平成16年に、ずっと好きだった雑貨と関わる夢を叶え
アパートの一室に自らリフォームを手掛けた雑貨店
Tink をオープンしました。

店内には、伊藤社長がこだわり抜いて選んだ
札幌では手に入りにくいブランド「D－BROS」の
蝶をあしらったデザインの商品や、
ユニークな発想の輸入雑貨、
東京や札幌などで活躍する様々な作家の作品が並びます。

扱うのは商品だけではなく、飲食店などの店舗のデザイン
そのイメージ通りの工事も手掛けます。

そして、有名アーティストを招いた個展の主催も手掛けていらっしゃいます。
1月に主催された札幌出身のアーティスト、かおかおパンダさんの個展では、
10日間で約2300人を動員し大成功を収めました。

大好きな雑貨を通じて次々と新しい挑戦やアイディアの発信をし
お客様が自分のお気に入りの雑貨
作品を見つけた時の笑顔が嬉しいとおっしゃる
伊藤社長のこだわりが随所に散りばめられた、素敵な雑貨屋さんです。   

ケイク・デ・ボア　
高瀬奈々さん　　　　　　　　　　　　
札幌市豊平区月寒西3条10丁目1の16
TEL・FAX：855－5078

「ケイク・デ・ボア」は、お店に来たお客様を
たくさんの大きなケーキやタルト
焼き菓子が迎えるケーキ屋さんです。

ものを作る事が好きだった
オーナーシェフの森伸司さんが
ケーキ屋でのアルバイト経験後
お菓子職人の道へ飛び込み
修行を重ね2003年10月に
「ケイク・デ・ボア」をオープンしました。

いちごやバナナ、木の実など季節の素材をふんだんに使った
選ぶのが楽しくなるようなケーキ、
果物を生地と一緒に贅沢に焼きこんだ
ブルーベリーやオレンジ、グレープフルーツなどのタルトは
ケイク・デ・ボアならではの味、大きさです。

店内には他にも、クッキーなどの焼き菓子
果物を使った自家製ジャム、
そしてバレンタインデーが間近な今だけ
特別に作られたチョコレート菓子が並んでいます。

高瀬さんは、OLを経験された後
かねてからの夢だったお菓子作りの仕事を志し、
製菓学校で1年間お菓子作りを学び「ケイク・デ・ボア」に入社。
現在は、ケーキの製造から販売まで広く携わっていらっしゃいます。




  

4年前の私は、動画の撮影や編集を覚え
面白くて夢中で作品を作っていました。
ラジオという、流れてしまうメディアにいるせいか
記録して、繰り返し見られる情報発信には憧れもありました。

そんななか、番組でご一緒している
野鳥写真家の大橋弘一さんと一緒に毎月ロケに出て作った
『さっぽろ野鳥カレンダー』という作品を紹介します。

「野鳥ってね、カレンダーも見ないで
毎年同じ時期、ほとんど同じ場所に渡ってくる。
そうだなぁ、1週間もくるわないですよ。」

そういう大橋さんに
「じゃあ、この月はここに行きこの鳥を見ましょうと
スケジュールをウエブに上げといて
本当に来たかどうか確認に行くっていう
コンテンツはどお？」って話になり
完成させたのが、これ。
http://web.city.sapporo.jp/movie_archives/yachou/index.html

もう4年も前になるのね。なんか若いわ。悔しい。。。
まーいいや。けして上手とは言えませんが
私一人で撮影、編集、音入れをして仕上げたので
音のレベルが特にいまひとつではありますが
我ながらよくやったなぁ～と感心しちゃいます。
見た方からは「見えるラジオみたーい！」と言われるほど
いつものラジオと同じテンションらしい。

今だと、中島公園でカモを見るのがお奨めな訳です。
カモの求愛ディスプレイ、見てみてねー♪   

10日はICCフェスティバル2007に行きました。
http://s-xing.jp/news/news00043.html

島田監督の新作見たさに楽しみに出かけたら
入り口でDOCOMOの携帯コンテンツの紹介をしていました。
このデカイ電話は普通に通話もできまっせ。



平岸高校の学生が沢山エントリーしたのは聞きましたが
作品を見るのは初めて。
クレイアニメーションで、可愛い牛のキャラクターが
七輪を囲んでラム肉を焼いて
ジンギスカンのPRをしているのには笑いました。

その後、カフェで行われていたセミナーへ。
北大の長谷山研究所の先生（女性！）の
検索ソフトの紹介は、驚愕の連続！
とても興味深く、デジタル世界の話を聞きました。
プレゼンも素晴らしく、いやー行って良かったです。

続いてパーティー。ここでもゲストクリエーターさんと
色々お話が出来て楽しかった。




そしてお目当ての島田監督新作上映会へ！
今回は3本のショートフィルムでしたが
いずれも舞台が、たぬき小路の中川ライター店だったり
大通公園のホワイトイルミネーションだったり
モエレ沼公園だったり、「札幌が舞台」という
条件付きでの製作だったこともあり
「札幌の財産だなぁー」と思いましたね。
島田監督の作品って、独特の暖かさがあり大好きです。


そして１１日は札幌市立大学の公開講座に行きました。
http://www.scu.ac.jp/news/sangaku05.pdf

とにかく高城剛って人はすごいです。
アンテナのよさと回転の速さは気持ちがいいほど。
早口だけどわかりやすい！表現がストレートで
まっすく入ってくる感じ。
内容は、デジタルの世界における日本の状況なんだけど
身近な携帯電話の話を例にとり説明してくれた話は
私が知っている話とは正反対で驚きましたね。

しかし･･･いままで出会ったクリエーターさんを見て
思うんですが、成功している人は皆さん雄弁ですね。
頭の中にあることを、人に伝えることに長けている、
そういう人が勝つというか、世界が求めるんですね。
クリエーターだからといって、寡黙な職人気質では
ちょっと通用しなくなっちゃったのかなー。

しっかし･･･高城さんも同じ年。。。
くーーっ。。。わたしもがんばらにゃいかん！
感化されやすい私は、またエンジンかかった感じよっ！（喜）

  

いま、ぽらんの番組中〜。
こんなんなりましたー！

ソーセージを半分に切って
ヨードチンキを塗ると
でんぷんのところは黒く染まり
お肉のところは薬をはじきます。

一番左、たこちゃんウインナーでおなじみ
赤いウインナーはみごとに真っ黒！
ほとんどでんぷんだったのね。。。

でも袋の成分表示には
「鶏肉・豚肉･･･」とかいてあります。
ちなみに成分表は、含有量の多い順に記載されます。

ポピュラーな実験らしいけど、初めて見ました。
ちょっとショック。。