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椅子のデザイナーだと思っていた伊藤千織さんが
イラストレーターとしてご出演。
北海道新聞社『PERAPERA北海道』の紹介でした。
ほんとみんな、多才だなぁー。

「通訳ガイドのプロが教える外国人にウケるネタはこれだ！」　な１冊。

たとえば
温泉　「人前で裸になる心の準備をしてくださいね」
富良野　「富良野を舞台にした人気テレビドラマが２０年以上も放映されました」
モエレ　「公園はゴミ埋立地の上につくられました」　・・・を英語でこう言う、とか。

冬のペンギン歩きのしかた　　驚き自動販売機（米とか温泉とか・・）　紹介。
ラーメンは、麺（細・太・ちぢれ他）・スープ（鶏がら・トンコツ他）・味（味噌・塩・醤油）の違い。
ポイントが千織さんのイラストでわかりやすく可愛く紹介されています。

本をペラペラするで、英語もぺらぺらにならんかなぁー。
読み上げのCD付き。本日２８日発売。１４００円です。   

３車線の真ん中を走ってたんです。
で、信号待ちしてたらハトが目の前に下りたった。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（汗）」

信号が変わる前にあっち行って欲しいなーと思ったら、２羽増えました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（大汗）」

信号が青に。両サイドの車が前進。びゅんびゅん。
私もにょろ～っと進んでみたが、一向に動く気配なし。

「轢くど！ひ・・・轢いたるど！・・・どけーーっ！ごるぁ～～～！！（滝汗）」

思いつく限りの恐ろしい言葉でハトを脅してみたものの全く動かず。
後ろの車が「ぷっ！」「・・・ぷぷっ！」どうしたの？な小さなクラクション。
そしてすぐ「ぶーーーー！「ぶーぶぶーーー！！」激怒クラクションに！

たいへんだ　たいへんだ　たいへんだ

クラクションの雨アラレを浴びながら左車線の隙間を見つけ
無理やり左に逃げた。
すると私の後ろだったマーチが、ハトに目もくれずエンジン全開！

「ひ～～～～～っ！ひいた～～～～っ！！」

・・・と思ったら、バックミラーに映ったヤツラは上手にライン上をハト歩き。
車なんて気にせず立ち止まるヤツも！きーーーっ！きーーーーーっ！！


叱られ損の情けない午後でした。思い出すと今でも頭に血が上ります。
次の車検で、ハト撃退用の水鉄砲・・・いや、消火器くらい搭載してもらお。  

木曜日、ちょっとだけ大通公園を歩きました。
らいらっくの花、見頃は過ぎたもののまだ沢山残っていてキレイです。

今年のワインガーデンはチーズの種類がたーーっくさん。
こりゃワインも進むでしょうね。
１杯５００円だけどボトル買いも出来てその方がお得らしい。
写真は富良野ワインの高橋さんです。
７丁目のワインガーデンにいらっしゃいますよ。
  

アップルストアへ行ってきました。

平岸高校の学生たちが円山動物園の動物たちをモチーフに
環境に対するメッセージを映像化してPodcasting配信することになり
プレゼンというか・・・発表会のようなものを見てきました。
金澤園長とアップルJAM準レギュラー・北川係長の講評も楽しかった。

「絵が上手」「クレイアニメが作れる」なんて子が沢山いる平岸高校。
イマドキの子はセンスが良くて、驚いたり感心したりため息が出たり。

今後は連携授業という形で
高校と動物園のコラボレーションを続けていくそうです。
子供たちのアイディアが商品化されて動物園に並ぶ日も近い？
ちゃんと「CC」マーク入り。
学生さんたちはアイコモンズの事もしっかり理解してました。

個人的には、「Podcastingって全世界の人が見てくれる」前提のせいか
メッセージが全部英語で残念だったかな。
個人的にはやっぱり「日本語」の方がニュアンスが伝わる気がしてね。
円山動物園に来た小さな子供にも見て欲しいし。
3行の英語より、ひとことの日本語の方が、
沢山のメッセージを伝えられる気がして。。やっぱ、言葉が、大事。

あと、あんなにキレイなグラフィックなんだから
ワンシーンをもっと長くして、見る側が受け止めて、
考えて、投げ返すくらいの時間が欲しいなとも思いました。
Podcastingだから、より軽くする為に尺を短くしてるって事はないのかなぁ。
だとしたら、残念だなぁ。倍くらいあってもいいのに。

いずれにせよ、眩しく輝く才能に触れ気持ちのいい午後でした。
この日の感想は２６日（月）１０：３０～「ようこそ京子の部屋へ」でお話します。  

『花柳会・芸者の世界』ってテーマのトークイベントに行ってきました。

花柳界・芸者は、日本の伝統文化の１つ。
花柳界に生きて半世紀。料亭「さわ田」の女将・澤田啓子さんが、
花柳界の歴史やお座敷のしくみ、芸者の現状について語りました。

昭和30年頃、北海道大博覧会があった頃は
札幌に330人もいた芸者さん。
いまはたった12人。寂しい限りと嘆く女将。。

お座敷での作法や、いいお客さんになるポイントみたいな話の中で
司会「これだけは気をつけて、ということはありますか？」
女将「そうですねぇ。お座敷は靴を脱いで上がりますので、やはり靴下でしょうか・・・」

あまりにも擦り切れた靴下のお客さんや
あまりにも臭う靴下のお客さんは、
そっとそでに呼んでお取替えいただくそう。
・・・それようのストックを用意してるんだって！さっすがー！
そういや私も一度だけ、
食事どころじゃない臭いを放つおじちゃんと同席した過去があり。
そのあたり、いまいち自信のない殿方は、お座敷用「勝負靴下」を
かばんにいつも持ち歩きましょう。
ある意味、女子の「もしもパンツ」より重要なんじゃないかと思うな。

ほんとはススキノの現役の芸者さんが、
躍りや三味線などの芸事を披露してくれる予定だったらしいのに
こちらは急遽なし。残念。。

来月の北海道神宮祭では、
山車で芸者さんが踊りを見せてくれるらしいですよ。

裏話いろいろは、五月みどりの「芸者ワルツ」にのせて
明日の9時台でたっぷりと！お楽しみにぃ～～  

今日はオーストラリア領事からのご案内で
クロスホテル前で珍しいもの（？）を見てきました。
見ているこっちも十分寒かったのに、途中で上半身裸になり
体に描いた模様の意味を教えてくれて
「いいから早く、服着てよぉーー」って感じだったわ。

＊以下、ご案内をコピペ。こんないきさつがあったのね＊


財団法人札幌市芸術文化財団と在札幌オーストラリア領事館では、2006年8月に財団主催の札幌・ジュニア・ジャズスクール中学生クラスが日豪交流年の文化事業としてシドニー遠征で協力を得たのをきっかけに、昨年札幌市内で行われたサッポロ・シティ・ジャズ2007においてオーストラリア・アーティストの招聘を行うなど、これまで芸術・文化活動の2国間交流を図ってきました。
今回、領事館を通じて、オーストラリアの先住民族であるアボリジニグループ「Minh Pora」（ミン・ポーラ）の来道が決定しました。これは、昨年、アボリジ二グループのコミュニティ「Pormpuraaw」（ポーンプラーウ）で日本人のグループが訪問・交流をもち、次回はぜひグループが日本を訪問・交流したいとの彼らの強い希望から始まったプロジェクトであり、クイーンズランド州政府より補助金助成を受け、独自で北海道訪問、アイヌ民族との交流（白老訪問）を企画しました。来道にあたり、白老訪問以外に、札幌市内でのパブリック・パフォーマンスそして市内中学校でのワークショップを行います。この模様は、オーストラリアの国営テレビ局ABCテレビによりドキュメンタリー番組として放映されることが決定しており、期間中テレビクルーが同行し、これらの模様ならびに、札幌市内での写真撮影なども予定されております。
  

まちなかの放課後、ついにオープンです。

http://www.oyoyo16.com/

私は「放送部」として、これからここで公開録音を6回する予定。
その他、イベントなどのお手伝いをするって感じでしょうか。
ここでまた色々人の輪を広げて楽しんで行こうと思っています。

今日のオープニングパーティーは
内装を頑張った（なんと）「美術部」に所属する
イブニングアップル森本洋子ちゃんの乾杯で始まり




OYOYO通りの名付け親、亜璃西社の和田社長と
さっぽろタパスの川口さん、写真家のウリュウさんのトークショーあり。




ベリーダンスやジャグリングなどの大道芸ありの盛りだくさん。
久しぶりにカロスの澁谷君やさっぽろ村石川さんと一緒に、
飲んだり食べたりして楽しかったなぁ。
川口さんの用意したスパークリングも
洋子ちゃんの焼いたお好み焼きも美味しかったー。

さて。

いい大人が放課後に集まってわいわいと部活動をスタートします。
なんだか、また新しいおもちゃを手に入れちゃった気分～～。