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yhs10周年記念公演FINAL　「ジョウジマイケル物語」を見てきました。

ジョウジマイケルさん。
初めてフライヤーでこの名前を目にしたとき、当然というか何というか
ジョージ・マイケルと発音してしまったし、城島イケルだと知ってからも
ジョージ・マイケルになにかしら引っ掛けて
シャレでつけた名前だと思い込んでいましたが

城島という苗字は本名で、研修生の時演出家から
「お、イケルな。・・・イケルぞ。イケルイケル！」と言われたのが嬉しくて
自分の芸名を「イケル」にしようと決めたんだって。
続けて読むと「ジョージ・マイケル」になるのは、
後になって気づいた事なんだって。

とにかくその、城島イケルさんが還暦を迎えるということで
まだ生きてる（！）人の人生をそのまま芝居にしてしまった、
yhsの南参さんは頑張ったと思う。

初恋の話から、学生時代にやんちゃしてた話、
結婚にいたるエピソードと話が進むにつれ、客席のあちこちで
「へ～」「へ～～」「ほほ～」（与作？）と声が漏れていた。
いま還暦の人ってのは、こういう青春を送ってきたのね。

50を過ぎてから芝居の世界に飛び込んだ城島さん。
面接のときのTPSの平田さんの話や
きびしく演出をつける斉藤歩さんのエピソードが実名で紹介されたあたりも
芝居ファンにはたまらない演出になりました。
まぁ、普通なかなか出来ないよねー。

「やりたいことは出来るうちに何でもやっておこう」という
城島さんのスタイルを見て
最近、段階の世代が「明日は我が身」に見えてしまうワタクシも
元気と勇気をもらったお芝居でした。
スーツ姿でオールバックのまっつさんも格好よかったし。
イシハラ君の訳のわかんない歌も面白かったし。

さぁ、明日からまた新しい1週間だ。頑張るぞー！   

今日は「障害があっても暮らしやすい北海道づくりを考える」
というタイトルのフォーラムに行って来ました。

これから作る条例は、道民立法でなくてはいけない。・・・ということで、各党の道議会議員さんがシンポジウムに参加されて、党の垣根を越えて話し合いが進んでいるんだなぁーという点で新鮮でした。ただ議員の方のお話は、どーしてか眠気との戦いで正直「助けて～」な感じでしたが、記念講演をされた北星学園大学福祉学部教授の田中耕一郎さんという方のお話はとーーっても分かりやすかったです。今までもやもや～っと感じてきたことがクリアになりました。目からウロコの気づきもいっぱい。特に、障害と障害者の定義について、医療モデル（インペアメント）と社会モデル（ディスアビリティ）のお話は、今後番組をやっていく上での大切なポイントのように感じ、とても勉強になりました。

いま、議論しなければいけないこと。現状と課題について地域の皆さんに広く分かりやすくお伝えできるように、これから資料を読み返し整理します。次の「バリアフリートーク」は7月4日です。お。ご出演は小谷さんですね。今日のフォーラムの振り返りがたっぷり出来そうです。是非お聞きください。  

シアターキノ16周年を記念しての面白い企画があります。
シアターキノ16周年ベスト16本　　私はこれに決定！！


１　　オールアバウトマイマザー
２　　夕凪の街　桜の国
３　　サンジャックへの道
４　　魂萌え！
５　　僕を葬る
６　　M/OTHER
７　　運動靴と赤い金魚
８　　バスを待ちながら
９　　ゆれる
１０　題名のない子守唄
１１　ぐるりのこと
１２　誰も知らない
１３　舞台より素敵な生活
１４　8月のクリスマス
１５　かもめ食堂
１６　やさしい嘘


なんと！邦画が７本！私らしい
家族モノも多いですね。やっぱり好みが出ます。


次点

赤目四十八瀧心中未遂・オアシス・サマリア・リンダリンダリンダ
ムトゥ踊るマハラジャ・シュリ・アメリ・コンセント・オードヴィ
フラガール・ボルベール・敬愛なるベートーベン
鮫肌男と桃尻女・白痴・・・

あたりでしょうか。。。
キノでしか絶対かからないような、マニアックな作品も
ラインナップを見ると引っかかります。
もう一度見たいかというと、そうでもないけど。

6月30日締め切りだって。キノファンの貴方も是非。。。  

豊平区保護司会　右から副会長の山本さん、
地域活動部長の岩本さん、月寒分区長の松重さんです。

犯罪者や非行者の立ち直りについて地域住民の皆さんに理解を求める活動を長く続けていらっしゃる皆さんです。あまり意識する機会は少ないですが、保護司の方の見守りのお陰で助けられている方が実は地域に沢山いらっしゃいます。

法務省主唱で毎年7月はPRの強化月間になっていて、皆さんが豊平区内でティッシュを配ったりしながら理解を求めるそうです。来月保護司の方に会う機会があったら「お疲れ様です〜」「いつもありがとうございます〜」と、みんなで一声かけようじゃあーりませんか！
  

昨日はOYOYOで公開録音がありました。
OYOYO市ということで、ちょっとしたお祭気分で楽しかったです。

大通り公園は花フェスタ。
6丁目では、毎月第2水曜日のレギュラー
押し花作家のたけだりょうさんがブースを出しています。
手作りカード体験は500円なんですけど、仕上がりがとっても可愛い。
格安です。オススメ。




で、OYOYOから近かったので花フェスタにも顔を出し
ついでにたけださんをOYOYOにお連れしたら、
美術部に知り合いがいたらしく「久しぶり～～！」と盛り上がる。
そう。OYOYOってほんと、そういう場所なんです。
たけださんともOYOYOで何か出来るといいなぁ。

懇親会を終えてから、スタッフと夕食。
ここで初めてケーキを食べる。
パルコのスタバで。でも美味しかったぁ～～。

そんなこんなで昨日の誕生日も相変わらずバタバタ動いていました。
メッセージをいただいた皆さんもありがとうございましたー  

環境総合展２００８。明日から札幌ドームで開催です。
今日は午後から設営中のところをお邪魔して
明日放送の「土屋ツーバイホーム」の武藤さんをインタビュー。
高断熱・高気密の為のカナダの技術を紹介いただきました。

さて、会場はまさに環境をテーマにした大見本市。
隅々見ようとするとクタクタになると思いますー。
あちこちでトークショーやクイズ大会、
スタンプラリーやセミナーをやっているので、休み休みのんびり廻ろう！

あーそれにしても、屋外ブースのセグウェイ乗りたーい！
明日はお天気みたいだし。午後から誰かご一緒せーへーん？
＼(^O^)／

ディカプリオの映画も気になります。。。  

週末に起きた岩手・宮城内陸地震。ニュースを見ながら岩手県奥州市水沢区にあるコミュニティーFM局『奥州エフエム』にお見舞いメールをしました。そして、落ち着いたら電話を繋いで状況を伺いたいとお願いしたら、有難いことに佐藤局長から「大きな余震がなく、現状維持を前提に・・・」と了解をいただき今日の9時台で10分ほど生で電話繋ぎをしました。

『奥州エフエム』さんは、先日開局1周年を迎えたばかりなのに、昨年の記録的な大雨、そして今回の地震と、少ないスタッフでてんやわんやだったらしい。幸い建物の被害は少なく、24時間体制の災害情報も、そろそろ通常放送に切り替えようかという所でした。発災時からこれまでの話や防災無線について、発信した情報など伺いましたがリスナーさんからの携帯メール情報で、国道が寸断され孤立してしまった地域の救助がスムーズにいった例を教えていただきました。40～50人いたそうです。

実はアップルのある平岸という地域は、奥州市の水沢藩の人が入植して開いた土地です。なので、先祖が岩手だとか、親戚がいるとか、そういう方も多いそうな。これから入植者の子孫を探して、お見舞いメッセージを送ってみようと思っています。佐藤局長からは「ここの地域は大丈夫です」とコメントをいただき少し安心。

今日の9時台は逢坂誠二議員の生出演の日。10時から「トークで北海道」のご出演が決まっており、ぎりぎり９：３０までのご出演でした。番組中、秋葉原や開発局の話題のほかに逢坂さんもやはり地震の話に触れ、亡くなった観光コンサルタント・麦屋弥生さんの人柄をお話くださいました。心よりご冥福をお祈りします。