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第9回おさんぽトークで話題として取り上げた
コミュニティーカフェのオーナー平野さん（右）が登場！
カフェ以外にもゲストハウスを経営する平野さんの想いを伺う。

イベントに参加して、「自分もいつかコミュカフェをやりたい」と発言した
北大の山木くん（中）も参加して、そこに居合わせた人同士の
コミュニケーションの魅力ついてトークしました。  

番組アシスタントの関さん（左）が
被災地支援のボランティアから帰ってきたので報告会。
「傾聴ボランティア」を体験。
自分に何ができるのか、真剣に考えるきっかけになったと
話してくれました。

この日はゲストがもう一人。東海大学の日野西くん。
全国まちづくりカレッジin沖縄に参加して
「次の全国大会は是非札幌で！」と呼びかけました。  

この日のゲストは北海学園大学のサークル「Pーコネクション」
写真は左から
北海学園大学の、東村さん、谷内山くん、田島くん。

「Pーコネクション」は、みんなの先輩の「かじぃちゃん」がほぼレギュラーで
毎週のように活動を紹介してくれた・・・と話すと、一堂びっくりしてました。笑

50人前後の大所帯のこのサークルでは、今年はどんな活動をするか
意見を出し合う所から始まるらしいのですが、何と言っても大きいのが
地域の小学生を連れて開催する、夏・冬のキャンプです。

今年はキャンプの企画会議から小学生が参加する事にしたので
集まりの回数をぐーーんと増やして根気よく意見を聞いたこと。
結果、自分たちだけでは思いつかない斬新な遊びにも
トライできたのが収穫だと話してくれました。

そういえば福津も小学生の頃、キャンプスクールが大好きで
お世話係の優しい大学生に憧れたもんだなぁと、
懐かしい気持ちになりました。  

女子大生が3人並ぶと、なんでこんなに華やかなのでしょう。
チアで鍛えたスマイルも眩しくてラジオで顔が出ないのが申し訳ない感じ。
写真は左から、永山さん、木村さん、郡司さん。
北星学園大学チアリーディング部の皆さんです。

番組でよく紹介している「学生サークル派遣」は
北大の落研、北海学園の法律セミナー、
そしてこの、北星学園大学のチアリーディングです。

これまで一番テンションが上がった大きな舞台は
札幌ドームでコンサドールズの前座で踊ったこと。

高齢者が多い会場では、チアを見てもらった後
椅子に座ったまま体を動かせる、簡単な踊りをして好評だったこと。

夏祭りにアトラクション的に呼ばれた時
PAの方が初対面だと、なかなか音が出なかったり
反対に音が終わらなかったりしてハプニングもあるものの
みんな笑って喜んでくれたこと。

子供達にチアを教えているが、どんどん上達する子供達が可愛くて
もっと本格的に子供の指導をしたい気持ちになっていること。

などなどお話いただきました。
何と言っても東京で3月に行われる、チアの全国大会が
活動の一番の山場だから頑張ります！と
目を輝かせて話してくれました。  

昨年秋、全国まちづくりカレッジin宇治に参加した東海大学生が
その時実行委員会で大活躍だった宇治の学生を連れて来てくれました。
写真は左から
井原くん、日野西くん、京都の奥村さん、橋本さん。

実は昨年秋、宇治で行われたのは
3月2日に沖縄で行われた全国まちづくりカレッジin沖縄の
プレイベントでした。

企画の上手い所は、宇治の商店街のイベントにぶつけて
全国の参加大学が各自ブースを持ち、活動を地域の方にPR出来たこと。
これ、いつか札幌でもやりたいねぇ～と大盛り上がり！
「実行委員会の学生が100人体制で頑張った」という話に一瞬ビビリつつ
「いや、札幌は学校の垣根を超えて実行委員会をつくれば！」
「1年で一番気候のいい時期の、大通りのイベントでアピールしたいね」と
盛り上がりました～～。

奥村さんは雪まつり観光で来札し、東海の学生とたーっぷり遊んだ模様。
さっぽろ雪まつり・小樽観光はもちろん、フッツでのスノーボードなどなど。
海鮮もラーメンもスープカレーも堪能した強行軍だったらしいです。

・・・若いって素晴らしい。。。  

この日は豊平区役所の情報提供スペースから公開生放送。

豊平区の冬の大イベント「とよひらおもしろスノーパーク」に
企画から当日のお手伝いまで頑張る大学生をご紹介。
北大・札大・学園大のリレ－トーク。。忙しかったよぉー。

番組後半では、大学生が落語やチアダンス・法律セミナーなど
得意なことを地域へ出前する市の派遣事業を紹介したのですが
北大落研が落語をやってくれて、やたら盛り上がりました～～！

北大落研が行なっている地域への出前落語の依頼は無料です。
会場の老人クラブの方から「交通費は？」の質問に
... 「市からいただくので無料です」のお答えに「おおーー！」の声が。

ご依頼は市民自治推進課　２２１－２２５３　まで～～♪  

1月29日にワールドブックカフェというコミュニティーカフェで
ワールドカフェスタイルのトークショーが行われました。
写真は左から
大久保くん、板井さん、田村君、仁木くん。（後ろが関さん）
当日は、北大生で市議のインターンをしている大久保くんと
福津も参加してきたので、この日の番組はその報告会。

テーマは「仕事」「働く」

まだ「仕事」について模索中、現役大学生の大久保くん。

昨年4月まで憧れの東京でのOL稼業をドロップアウト、
帰札し半年の引きこもり後、「このままじゃいけない」と
一念発起して職業訓練校に通っている板井さん。

仲良しの友人と「これからは農業だ！北海道だ！」と来道。
やってはみたものの、農業は想像以上に辛くドロップアウト。
大好きなデザインの道を目指し、職業訓練校に通学中の田村君。

昨年3月まで青年海外協力隊で途上国で活動、帰国後
それまでの生活とあまりにかけ離れ、やりたい仕事が見つけられず
職業訓練校に通いだした仁木くん。

こんなメンバーで「仕事」「働く」をテーマに
ラジオ版：ワールドカフェをやりました。
いまの20代は、仕事に対して単純に「対価」より
自分という人間なりのフィット感や幸福度、やりがいを求めています。
ここの所、大人はもっと想像力を持って対応しなくちゃいけないね。
優秀でまじめな20代が、こんなにも「働く」ことに障害を抱えているなんて
難しいなぁ、問題だなぁと思う気持ちを強くした福津でした。

職業訓練校に通う3人が開催する「無職フェス」のPRがありました。